こんにちは、刈屋です。
タイトルを見て「十一日?今日は九日だよ!」とツッコミが聞こえます(笑)
何のことかといいますと、3年前に見送った相棒・といちのことです。漢数字で「十一」と書いて「といち」と読みます。
その相棒が虹の橋を渡ったの日が4月9日。「十一の日」なのです。
最近出会った方などはどんな奴だったのか分からないと思いますのでダイジェストで…
弱い気質で怖がり、一般の方が飼ったら「怖くて噛む」犬になりそうな仔と運命の出会い。
思春期にそれなりにいろいろあり(はしょり過ぎ?)、心許せるものが増えていきました。
特に女子がいるとデレデレ
アジリティやガンドッグのスポーツも楽しい程度にたしなみ
3年で車酔いを克服してからはドライブや旅行が大好きに。
公園から家まで勝手に着いてきた仔猫育て尽力してくれました。
薄皮一枚ずつでも自信を重ねるといち坊。レッスンでのデモやさくら役も務めてくれました。
一時期レッスンのデモが重なり「米俵」と呼ばれるほど太りましたが
そのピンチを救ってくれたのは辻先生のごはんでした。
辻先生はわんこごはんのスペシャリスト。
本当に大好きなのです。
相棒の刈屋からのリクエストに笑顔で応じたり
バカな飼い主だけどお互い単純だから楽しいらしい^^
そんな相棒・といち坊です。昔の記事を回想のためアップします。貧血で歩けなくなったといち坊に素敵なカートを頂き久々に公園まで行けた嬉しい時の記事です。
カートde散歩
実は寝ているといちの横に椅子を机代わりにしてこのブログを書いていました。書いている途中でといち坊、逝ってしまったのです。もちろん異変は察知しきちんと家族で見送れました。
でも、この楽しかったカートでの散歩の様子をどうしてもアップしたくて。これをアップする前に訃報を載せるのはできなくて。再びといち坊の横で書いた記事です。
楽しい様子が伝わればとても幸いなのです。